重金属とJapanese Public Bath的な

へヴィメタルレビューと銭湯めぐりレポ。たまに街歩き感想も書くかも。更新は不定期です。

ドヴォルザークの新世界的なメタル的な Rain Of A Thousand Flames(Rhapsody Of Fire)


Rhapsody - The Wizard's Last Rhymes - YouTube

 

 ひっさびさのメタル記事です。ジャケットは上の動画がジャケットなので、それ見てください…。

 

 って手抜きをしたくなるくらい忙しくてボロボロデスメタル。。。

 

 さて、イタリアンシンフォニックメタルのRhapsody Of Fireの4作目。同時にEmerald Sword SAGAの第4楽章。

 一応最終章の前段、という位置づけですが、ほとんどフルアルバムですから、それで良しとしましょう。

 

 3作目で、エメラルドの剣を暗黒の王、アクロンに奪われてしまった北の勇者。さらに親友であり戦友であるアルワルド、アルワルドの恋人のお姫様も殺されてしまい、北の勇者自身もとらわれてしまいましたが、アルワルドが命をかけて彼を逃がしました。

 このアルバムは北の勇者がとらわれている間、エルノアとトーラルドという二つの街が闇の軍勢に蹂躙される様を描いております。

 

 上の動画は、その最終章、The Wizard's Last Rhymes。直訳すると、「魔法使いの最後の韻文」となるのですが。。。

 この曲、ドヴォルザークの新世界をそのままメタルカバーした曲です。これはやりすぎでしょ(笑)

 

 とりあえずクラシック好きの鑑賞にも耐える曲です。ファビオ、歌うますぎ。。。

 

 眠いので久々のメタル記事はこのへんですみません。

 

 次回は真面目に、リキ入れてEmerald Sword SAGAの最終作書きますんで!!!