重金属とJapanese Public Bath的な

へヴィメタルレビューと銭湯めぐりレポ。たまに街歩き感想も書くかも。更新は不定期です。

アメリカのメタル姫のデヴュー作 Love Is An Illusion(Lana Lane)

 

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今日はKnotfestなのにブッチして仕事しておりました。(チケット取れなかったんだけど)

 

 ということで、今日はBGMとして聴いていたアメリカのLana Lane(ラナ・レーン)姫様のデヴューアルバムのLove Is An Illusion。

 プログレ・メタルの分野と言われてますが(ウィキペディア先生による)、この人ってアルバムごと、曲ごとでオーセンティックメタルからメロスピ、シンフォニック、ゴシック的なものまでしっかり歌いますね。

 メタルには珍しくバンド形式ではなく、ソロヴォーカリスト扱い。このアルバムではほとんどの曲はダンナのエリク・ノーランダーが書いてます。

 もう眠いので短めに。

 アルバムのタイトルトラックでもあるこれを興味ある方は聴いてみてくださいまし。80年代の日本アイドル的な、昭和歌謡的なメロディがメタルになり、様式美的展開を持たせるとこんな感じなんだーって感じです。

 メタルには珍しくライトにも聴けるので、結構よくまとまったアルバムです。

 Love Is An Illusion


Lana Lane Love Is An Illusion - YouTube

 アルバムの全トラックはこちら。

 

1. LIAA Prelude
2. Love Is an Illusion
3. Coloured Life
4. Cold Outside
5. Through the Fire
6. Through the Rain
7. Faerie Tale State of Mind
8. Dream Burnin' Down
9. Can't Find My Way Home
10. LIAA Postlude
11.Can't Find My Way Home
12.A Night In The Garden
13.LIAA Postlude
(11~13は写真のLove Is An Illusion1998Versionの日本盤にのみ収録)
 
 眠い。