やらないほうがいい勉強法(記事書く準備)
お勉強について、やらないほうがいい勉強法を書こうと思ったのですが、風邪ちょっと良くなって、近所の飲み友達から飲みの誘い20:00過ぎから来たため、全部は書けません。ということで、予告替わりにこのお題で俺がプレゼン、論文書く際の頭の使い方を公開致します。
つっても大したことじゃない、プレゼンなら俺より上手い人はそれこそ山ほどいますしね。あくまでプレゼンが苦手だーって人が「そこそこ」のプレゼンができるようになるための一例になれば。プレゼンって苦手な人多いから、「そこそこ」でも結構な高評価をもらえたりしますからね。
段階は
一、テーマの確認
二、ブレインストーミングもしくは調査
三、分類
四、順序立ててカードを作る
の順番になります。
一、テーマの確認
テーマは決まってます。「やらないほうがいい勉強法とその理由」です。ということはつまりこの記事は「例示を上げていくタイプのプレゼン」と見当をつけます。他に順序を説明するプレゼン、理論を説明するプレゼン、等がありますがあくまで俺のプレゼンの準備なので、そこは割愛。
ここで、読む人、聴く人がどういう人なのかを想定します。
小中学生ならそれなりに、高校生・大学生ならそれなりに話し方や話す内容を変えていきます。
ここではTwitterにしか記事のお知らせしてないし、宣伝もしてない、よって読んでいるのは資格試験受験生、俺の中高大学時代の友達の一部、社会人が大部分なので、多少の難しい言葉を使っても良いな、なんかたとえあげるなら大体の人が経験している大学受験くらいまでを多くしたほうがいいかな、という程度のことを大雑把に考えてます。
二、ブレインストーミング・調査
このカテゴリでは調査はしません(笑)。今知ってることを書くわけですから。
ということで、テーマに沿って思いつくことをずらずら並べていきます。
テーマがテーマなので、やらないほうがいい勉強法を思いつく限り。
ノート・サブノートを作る、(語学なら)単語帳をやる、一問一答集等をやる、ゼミ・討論会・ワークショップ形式、あれもこれもと本を揃える、答え合わせをしない、いちいち論文を書いたり計算をやる、常に机に向かって勉強する、静かな環境でしか勉強しない、英文和訳をする、やたらと解説が詳しい本を買う、時代が古すぎる本を使う、一日何時間勉強すると決めてしまう、
ざーっとこれくらい思いつきました。でもこれだけじゃ記事は書けないので、次で分類します。
三、分類
テーマ、想定される読んだり聴いたりしてくれる人を考えて、二、で思いついたものを分類します。テーマがやらないほうがいい勉強法の総論なので、ある程度は勉強の段階を追って分類すればいいか、ということで以下のように分類しました。
1、勉強のすべての段階でやらないほうがいい勉強方法
ノート・サブノートを作る、ゼミ・討論会・ワークショップ形式、あれもこれもと本を揃える、答え合わせをしない、いちいち論文を書いたり計算をやる、やたらと解説が詳しい本を買う、一日何時間勉強すると決めてしまう、英文和訳をする
2、やった方がいいが、勉強の初期段階ではやらないほうがいいもの
(語学なら)単語帳をやる、一問一答集等をやる
3、勉強方法というよりは精神論だなと思うもの
常に机に向かって勉強する、静かな環境でしか勉強しない
4、当たり前すぎて情報提供できる可能性が低いから書く必要がないと思うもの
時代が古すぎる本を使う
こんな感じで、4は書かなくていいなーと切ってしまいます。また、1のうち、英文和訳をする、は英語の勉強の各論だからテーマからちょっと外れるな、ということでこれも切ります。更に答え合わせをしない、はどうせ後から問題集や事例集の使い方で話すんだから、このテーマで話さなくていい、ということで切ります。2も英語の勉強とかぶるんですが、ここはまあ話しておきたいところだから、ということで生かします。でも、後の一問一答集などをやる、と根本は同じだからまとめてしまっていいか、ということでまとめます。
四、順序立ててカードを作る
ここで次の記事の裏テーマを確認。実は「やらないほうがいい勉強法」を話す本当の理由はなぜそれを話すのかを考えると、「勉強の各段階で陥りやすい罠を回避してもらうため」ということになります。
と、いうことで三、で分類した小テーマを分類すると、こういう順番になります。
1、勉強のすべての段階でやらないほうがいい勉強方法
インプットの準備→インプット→アウトプットの順番で
・一日何時間勉強すると決めてしまう
・やたらと解説が詳しい本を買う
・あれもこれもと本を揃える
・ノート・サブノートを作る
・いちいち論文を書いたり計算をやる
・ゼミ・討論会・ワークショップ形式
2、やった方がいいが、勉強の初期段階ではやらないほうがいいもの
順番考える必要なし(笑)
・単語集・一問一答集等をやる
3、勉強方法というよりは精神論だなと思うもの
価値は同じなので順番はどうでもいい。
・常に机に向かって勉強する
・静かな環境でしか勉強しない
はい、これで記事の枠組みができました。プレゼンなら四の項目を走り書きで小さい紙に書いて手元に置いときます。必要ならそれを参照、配布資料、パワポがあるならそれを使いながら喋ります。
ここまででだいたい頭の中で10分くらいですかね。実際にキーボード打ってる時間がありますから、20分くらいかかってはいますけど。
これで「少なくともテーマを外さない、そこそこのプレゼン」が多分(笑)できます。
予告編ということで、俺の頭の中身を公開してみました。いやん、はずかしい。
普段はメタル、銭湯の記事のように頭の中身ごちゃごちゃですが、論理的な文章、プレゼンの際は俺の場合こうやってます。
今回の記事は一回打ち込んだもののコピペ多いから楽だったなー。
次はこれ書きますんで!たいしたことないっしょ?んじゃ、飲みに行ってきまーす。